アラフィフおじさんの筋トレとダイエット、無理はしない、継続するコツとは…
◯無理なトレはしない
今晩は。
一昨日、昨日と1週間ぶりに筋トレを行いました。
一昨日、デッドリフトとスクワットをダンベル片方28.75kgの負荷で10回3セット。(ひよっこですから😅)。脹脛、カーフレイズ同じ負荷で15回(だったかな、ほら記憶力がさぁ😥危ないじゃん)、25kgのダンベル持って腹筋、10回3セット。
昨日は片方25kgのダンベルでシュラッグ10回3セット、片方21.25kgでフロアプレス(自宅ですのでベンチがありません。私は床にバスタオルを何枚か重ねて少し背中を浮かすようにしてます。)10回、3セット。アーノルドプレス片方12.5kgで10回、3セット。25kg持って腹筋10回、3セット。
以上のようなメニューです。大した負荷ではないと思います😓。基準がよくわからないもんで…。ひよっこひよっこ🐥。しかも自宅の風呂の前、脱衣所でやってます。壁にはダンベルで傷つけた跡が所々見受けられます。ひよっこだったもんで、重めのダンベル持ってフラフラしてしまったんですね。今もひよっこですが。
ジムに行かれる方、羨ましいなぁと思う反面、自分には今の自宅での適当な筋トレが(良くないかなぁと思ったりしてるんですが)性に合ってると思ったりもしてます。なぜかと言うと、それが自分にとって継続出来てるコツなんじゃないかと思ってるんです。
◯継続するために必要な割り切り
私のような(いい加減な😅)アラフィフおじさんの場合、鍛えることを継続するのは大変難しいと言わざるを得ないでしょう。年齢、体力の衰え、飲酒、仕事関係が忙しい方は時間がないとか、置かれた立場は人それぞれ千差万別ではありますが。言い訳には事かかさない。継続は本当に困難です。
そんな中にあって身体を鍛えるとは一体何なのか、何の為なのか。仕事でかなり忙しかったら休憩する間も無くほぼ1日中動いてるわけで、仕事が終わればどっと疲れが押し寄せてきます。それでも鍛えるというモチベーションを維持、上げる為の思考の調整はどうしたら良いものか。
そこで思い浮かぶのが、「割り切り」です。
私が筋トレを始めた目的は、第一は年甲斐もなく身体をシャープにしたかったんです。シックスパック目指してます😅。第二は急に体力が衰えたので(一時期酒を全く受け付けなくなりました。)体力増強です。しかしそんなにガチで鍛えてるわけではありません。 ストイックに目標を意識しすぎると、苦しくなります。目標に向かって時間を割いて、時間を作ってトレーニングしなければなりません。少々体調が悪くても続けなければなりません。無理をしてでも、となってきます。
「筋トレしなければならない」
こうなるとしんどいですよね。
だから、割り切りが必要なんじゃないかと。
プロの選手とかフィジークの大会に出るわけではなし、おじさんの筋トレだもの。毎日とか週5日以上とか意識してたらしんどくなりますよ。週1でもいい、とにかく継続してやり続ける事が大事なんじゃないかと、割り切る。そして、とにかく行動を起こす。何かする。腕立てでも良し、ジョギングでも良し。やってみましょう。
◯ほんの少しの継続を「否定」「バカ」にしない
あと、「そんなほんの少しじゃ筋トレの意味ない」
と考えなくてもいいんじゃないでしょうか。何もしないわけではないんです。週1回でも筋トレをやってるんです。0ではないですよね。何もせずに「ちょっとやっただけではムダ」と何もしないでいるのと、週1回でも筋トレやっているのでは違いがあると思います。してる事は小さくとも、積み重ねれば大きくなるかもです。
じっと座っているよりも、少しだけ身体を動かした方が精神的にも良いらしいですよ。モヤモヤしている方は筋トレすると少しモヤモヤが晴れるかもしれません。
◯無理はしない
先週とても体調が悪く、帰宅後は動く気がしませんでした。会社でのストレスもあるでしょうか。ちらっとダンベル持っただけでやめてしまいました。でも無理して動こうとは思いませんでした。こんな時もあると割り切りました。先週は1回もしませんでした。無理してぎっくり腰になったら余計に継続できませんから…。おかげで今週は筋トレできました。太ももの筋肉痛が2日経ってもおさまりません😅。でもいいんです、おじさんながらもまだ筋肉が成長してるんです。次の日きっちり筋肉痛が来るの、悪くないですよね😅。まだまだ若い(つもり)。
◯まとめ、若くはない、でも死んでない
我々アラフィフ世代はこれから体力的には落ちる一方だと思われます。ガクンと垂直に下がるらしいです。徐々に徐々に下り坂ではないガクンと垂直降下らしいですよ。皆さん、ご自愛ください。そして、ちょっとでも身体を動かしましょう。死ぬ前に自力で身動きできなくなるなんて嫌ですよね。自分の行きたい所へは自分で行きたいですもんね。自分の足で、自分の意志で。
それでは、失礼いたします。